Hyperion EOS 1210i Charger
ユーザーズマニュアル
|
警告:
EOS 1210i には逆接保護、入力電圧エラー警告、リチウム系電池のセル数違い警告など多くの安全機能が組み込まれています。しかしながら充電器を適切な環境で正しい設定にて使用するのはユーザーの責任です。 またリチウムのセル数が増えると電圧によるセル数チェック機能の精度が落ちます。特に4S以上のリチウム系電池を充電する際には、Hyperion LBA 10バランサーを使用して各セルの監視、保護を行うことを強くお勧めします。また2C充電の際には必ずLBA 10バランサーを使用してください。
事故による怪我の場合すぐに適切な治療を受けてください。
|
仕様: · 2行、16文字ブルーバックライト付LCD ディスプレイ · 10 ユーザー定義メモリ ·
1〜12セル リチウム電池充放電 · 1〜30セル NiCd/NiMH電池充放電 · 2〜12V 鉛電池充放電 · バランサー対応 – オープンサーキット時最大23V出力 · Hyperion LBA 10バランサー用データポート · 0.1A -10.0A 充電電流 (最大180W) · 0.1A - 5.0A 放電電流 (最大50 W) · TCS – リポ 終端容量設定50%~100% · 充放電後豊富なデータ表示 · 4mm コネクタ、クランプ付入力ケーブル · 4mm コネクタ付出力ケーブルセット同梱 · 温度動作制御ファン内蔵
充電の準備:
EOS 1210i充電器の入力電源ケーブルは4mmバレットコネクタ(バナナコネクタ)が付いており、BK Precision モデル 1692(米国)などのDC 12V電源装置がそのまま接続できます。また4mm メスブレットコネクタ付クリップケーブルも付属するので12V鉛電池などに接続することもできます。
出力側(電池側)の充電ケーブルが同梱されています。電池パックにあわせたコネクタをはんだ付けして使用してください。自作する場合は4mmブレットコネクタつきの高品質なケーブルを使用してください。充電ケーブルは最低でも内径2.5mm(14ga)のものを使用し、長さは最長20cmまでとしてください。
充電時のトラブルの原因の多くは親電源の容量不足や品質の悪いスイッチング電源の使用によります。自動車用の鉛電池などで確認してみてください。
この説明書にしたがって設定しても問題が解決しない場合は最後のページのトラブルシューティングと保証についてをご覧ください。充電器がうまく動作し内容でも、故障などではなく設定の問題やケーブル、電源などに問題があることが多くあります。Hyperion社に返品され確認し製品に問題が無かった場合はユーザー負担にて返送します。 |
電池種類とメモリの設定
EOS 1210iは使用する電池パックにあわせて設定をメモリに設定してから充電を行います。EOS 1210iにはM0〜M9の10のメモリがあります。電池種類(NiMH、NiCd、リチウム、鉛)、容量、放電率、カットオフ電圧、温度などを設定します。またニッカド(NiCd)/ニッケル水素電池(NiMH)パックのオートモードがメモリA1, A2として用意されています。
充電する前に電池の種類、セル数または電圧、容量を確認してください。
例:リチウムポリマー電池 11.1V (3セル)2500mAh
|
メモリの設定と充電
|
入力ボタンで電池の種類を選択します。それぞれいくつかの機能を持ちます。 ENTERボタン: メモリポジションの変更/ 充放電の開始と停止 SETUPボタン: メモリ内容の編集 UP/DOWNボタン: メモリポジションのスクロール/パラメータ内容の変更
例として、容量2500mAh、11.1VのLVX 2500 3Sパックを充電するには以下のようにまずメモリに設定します。
|
|
[M8]MEMORY SELECT]
[M8]MEMORY SELECT] |
充電器を親電源(12-15V の十分な容量がある電池か電源)に接続するとLCD画面にMEMORY SELECTと表示され、メモリポジション選択画面が表示されます。前回の充電の設定が表示されます。
|
|
[M8]BATTERY SETUP]
|
次にSETUPボタンを押すと、表示下段左の電池種類が点滅します。 UPボタンを何回か押しスクロールさせて、Lipoを表示させます。続けてSETUPボタンをもう一度押すと直列セル数2Sが点滅するのでUPボタンを押して3Sを選択します。 再度SETUPボタンを押すと、その右側の容量の数字3000(mAh)が点滅します。DOWNキーを何回か押し、2500(mAh)を表示させます。もう一度SETUPを押すと今の内容がメモリに記録され、最初のメモリ選択(MEMORY SELECT)画面に戻ります。
次にDOWNボタンを一度押すとCHARGE MODE画面に移動します。 |
|
[CHARGE MODE ]
[CHARGE MODE ]
|
画面で充電電流にはデフォルトでは1Cで充電できるように2500mAhの電池なので2.5Aが表示されています。UPキーを何回か押していくと2Cの5.0Aまで変更できます。 注意:Hyperionの電池パックはすべて2C以上の充電電流をサポートします。他の電池パックを使用するときには1C以上で充電できるか確認してから行ってください。巻末の補足の解説もご覧ください。 1C以上での充電ではLBA バランサーを使用してください。
SETUPを再度押すと、右側のEP:(TCS終端容量)設定画面に移ります。DOWNボタンを何回か押して90%を表示させてSETUPボタンを押してください。TCSに関しては、P5のf説明をご覧ください。
|
|
|
これでメモリスロット8の設定で3S 2500mAh リチウムポリマー電池パックを2Cで90%の容量まで充電できるように設定できました。このCHARGE MODE画面でENTERボタンを押すとすぐに充電を開始できます。出力ワイヤに電池パックがつながっていなければCONNECT ERROR(接続エラー)のメッセージが表示され、警告音がなり続けます。もう一度ENTERボタンを押すと止まります。
|
|
充電開始:それでは実際に充電を開始してみましょう。先ほど設定したM8のメモリは電源を切っても記憶されています。再び親電源につないで電源を入れるとメモリポジション画面にM8が表示されます。
|
|
|
[CHARGE MODE ]
[[Lipo] BATTERY ]
[ ** BALANCER ** ]
|
· 電池パックを充電器の出力コネクタに接続したのち、UP/DOWN ボタンでCHARGE MODE 画面を選択します。 ·
ENTER ボタンを押すと充電が開始されます。 · 充電中にUP/DOWN ボタンで充電電流値を変更できます。 · 充電が終了すると、警告音がなり、画面が点滅します。ENTERボタンを一度押して警告音を止めてから電池をはずしてください。 · 途中で充電を中断するにはENTER ボタンを0.5秒ほど長押しします。 · 充電中にSETUPボタンを押すとDATA VIEW画面に切り替えることもできます。
|
|
[CHG 12:01 250]
[Lipo 12:01 31%] |
充電中は、左のようにCHGとLipoの表示が切り替わりながら表示され、充電時間、充電された容量(mAh)/容量(%)、充電電流、電池パック電圧が表示されます。 TCSを90%に設定しているので、90%まで充電されるとピピッ、ピピッと警告音が鳴り知らせます。そこで充電を中断しないと満充電(98%ほど)になるまで充電を続けます。
|
バッテリ設定と充電モード設定の詳細(BATTERY SETUP とCHARGE MODE)
まず充電する電池の仕様を確実に確認してから設定してください。容量、セル種類、セル数(電圧)の設定を間違えると電池が正しく充電できないばかりか、損傷させてしまう可能性があります。
リチウムポリマー:EOS充電器は1セル3.7Vのタイプの電池だけしか充電できません。電池パックの容量、セル数(電圧)を確認してください。リチウム電池パックは直列セル数を3Sのように表記します。セル数と公称電圧の関係は以下となります。
|
直列のリチウムセル数 (S) |
|||||||||||
|
1S 3.7V |
2S |
3S 11.1V |
4S 14.8V |
5S 18.5V |
6S 22.2V |
7S 25.9V |
8S 29.6V |
9S 33.3V |
10S 37.0V |
11S 40.7V |
12S 44.4V |
容量と充電電流:バッテリ設定(BATTERY SETUP)画面で電池パックの容量をmAhで指定します。100mAh単位で設定するので670mAhなどの場合は切り上げて700mAhとしてください。電池パックの充電電流はその電池パックの容量にあわせて充電設定画面(CHARGE MODE)で設定します。たとえばリチウム電池パックであれば電池容量と同じ電流で充電すれば1C充電となります。700mAhであれば700mA、つまり0.7Aで充電すれば1C充電となります。対応しているリチウム電池パックであれば最大2C、1.4Aで充電できます。同様に容量1800mAhの電池パックであれば1Cで1.8A、2Cで3.6Aとなります。
鉛電池: BATTERY SETUP画面で電池の電圧と容量(Ah)を指定します。充電電流はCHARGE MODE画面で設定します。
|
鉛電池のセル数と電圧 |
||||||
|
Pb |
1 セル 2.0V |
2 セル |
3 セル 6.0V |
4 セル 8.0V |
5 セル 10.0V |
6 セル 12.0V |
ニッカド(NiCd)とニッケル水素(NiMH): バッテリ設定(BATTERY SETUP)画面でセル数(C)、電池パックの容量(mAh)を指定します。また充電設定画面(CHARGE MODE)で充電電流を指定します。公称電圧だけしかわからない場合はセル数はそれを1.2で割るとわかります。例: 9.6V / 1.2 = 8 セル
NiCd/NiMH CHARGE MODE画面ではy :
Delta V (デルタ:充電終了のデルタ感度)が設定できます。通常は工場出荷地のNiCd 8mV/C 、NiMH 4mV/Cを変更する必要はありません。
品質の良いセルを使用し、よい状態でバランスが取れている場合は”Auto”(自動)モードをお勧めします。Autoモードはニッカド/ニッケル水素電池パックをインテリジェントなアルゴリズムで最大の性能を出せるように最小限の時間で充電します。
2つのメモリがそれぞれのAutoモードとして用意されており、電池パックを接続してENTERボタンを押して充電を開始するだけです。
A1 - NiCd Automatic (ニッカドオートモード)
A2 - NiMH Automatic (ニッケル水素オートモード)
他の画面と操作
|
DISCHARGE MODE: 放電モード |
|
|
[DISCHARGE MODE ]
|
D : 放電電圧 (A), 0.1A 単位 xV/CELL : 放電停止電圧(1セルあたり) 注意:NiCd/NiMHでは0.9V、リチウムでは3.0Vが通常です。リチウム電池は長期保存するとき以外は放電、サイクルしても意味がありません。
|
|
CYCLE MODE: サイクルモード (NiCd/NiMHのみ) |
|
|
[CYCLE MODE ] |
DCH/CHG : 放電してから充電、CHG/DCH : 充電してから放電 TIME : 上記サイクルの繰り返し回数
|
|
放電とサイクルの開始、終了方法は充電と同じです。
|
|
|
USER CONDITION SETUP: ユーザー設定画面 |
|
|
[USER
] |
すべての充放電に共通する設定を行います。USER CONDITION SETUP画面でENTERボタンを押してUP/DOWNボタンでスクロールして選択してから順次設定します。SETUPボタンは使用しません。 |
|
*TEMPERATURE: 温度 別売の温度プローブ (HP-EOS1210I-SEN) を使用すると充電中の電池パックの温度を監視し、指定した温度を超えると終了します。温度プローブを充電器右側のTEMPPORTコネクタに接続し、温度センサー部を電池パックに貼り付けて測定します。工場出荷時の摂氏40度をUP/DOWNボタンで10〜55度の間に変更したあとENTERボタンで確定します。
*TRICKLE CHARGE CURRENT: (トリクル充電。NiCd/NiMH用) 0mA : オフ - トリクル充電を行いません。 100mA~500mA トリクル充電値を100mA単位で設定します。
*DELAY BETWEEN CHARGE/DISCHARGE: 充電/放電間のディレイ サイクルモードでの充電・放電間の遅延時間を設定します。1〜30分を1分刻みで指定できます。
|
|
DATA VIEW バッテリと充電器の状態表示
DATA VIEW(データビュー)画面からはいつでも電池と充電器の状態が確認できます。
* 充電中はSETUPボタンを押すとDATA VIEW画面に切り替わります。
* そのほかの状態ではトップメニューからUP/DOWNボタンでDATA VIEW画面を表示させます。
ENTERボタンでそれぞれの表示を切り替えます。
|
*INPUT / OUTPUT 入力と出力電圧 *TEMPERATURE 温度 SET: 温度カットオフ設定 PEAK: 記録ピーク温度 TEMP: 現在の温度 *CHARGE 充電 ピーク電圧, 充電時間, 充電容量 *DISCHARGE 放電 放電中平均電圧、放電時間、放電容量 |
*CYCLE DATA サイクルデータ(UP/DOWNで5回分表示) *CELL BALANCER VOLTAGE セルバランサー電圧 (LBA10 バランサーをデータケーブルで接続時のみ) 各セルの平均と現在の電圧を表示 *INDIVIDUAL LIPO CELL VOLTAGE 各セル電圧 画面#1, セル 1~6 (LBA 1機を1〜6セルパックに接続時) 画面#2, セル 7~12 (LBA 2機をネットワーク接続し、1〜6Sセルパックを直列)
|
追加の情報
TCS 機能について: (リチウム電池パック用終端容量設定)
CHARGE MODEでEP (Estimated Capacity
予想容量)を50〜100%として設定します。充電中に正確に測定される電圧から特殊なアルゴリズムを用いて充電された容量を予想し、指定された容量になると警告音(ピピッ、ピピッ)を鳴らして知らせます。
** 注意:終端容量に達しても 自動的には充電は終了せず、満充電まで充電されます。ENTERボタンを長押しして中断してください。**
なお、電圧に基づく推測値なので、満充電に近い90%はより正確であり、低い50%では精度が落ちます。
この新しい機能を使うと長期保存のために55〜60%容量までだけに充電しておくのに便利です。また飛行時間にあまり影響を与えずに充電時間を大幅に短くすることができます。
電池パック保存電圧の設定:リチウム電池パックは満充電の状態でもあまり自然放電しません。そのまま長期保存すると、電池の劣化が早く進みます。しばらく飛ばさないときなどは一度放電した後にこの機能を使って55〜60%ほどまでだけ充電して保管しておいてください。電池の寿命が守られる、また電池パックに充電されているエネルギーが少ないためより安全です。
充電時間の短縮:リチウム電池パックは定電流・定電圧方式で充電されるため充電終了間際は充電電流が下がり長い時間がかかります。85%程度まで充電されると電流値が下がっていき、0近くになると終了します。電流値は徐々に下がるため終わりに近づくほど時間がかかります。
リチウム電池パックは軽量で大容量です。ぎりぎりの容量の電池を積んで長い充電時間をかけて満充電にして飛ばすよりは、余裕のある容量を積んで90%まで充電することで充電の待ち時間を減らし飛ばせる回数を増やすことができます。
Hyperion電池パックを使用して2C充電と組み合わせた場合、100%まで充電するには39分かかるところがTCS機能で90%で中断すると27分と30%も早く終了することができます。
自分の飛ばし方を知るためには、普通に飛ばした後電池を満充電させてどれくらいの容量を使ったか、何回か確認してみましょう。通常20%以上の容量を残しています。余裕があるようであればTCS機能を使って90%程度で中断するとよいでしょう。ぎりぎりで飛ばしているのであれば、一回り大きな電池パックを検討してみてもよいでしょう。
1C以上での充電:
Hyperion リチウムポリマー電池パックはすべて2C以上での充電を行うことができます。しかし今までは1C以上の充電は以下の理由から推奨しておりませんでした。
上記の状況から、TCS機能を持ち、正確な電圧制御機能を備えたEOS 1210i充電器とLBAバランサーの組み合わせにより2C充電を可能としました。
注意:Hyperion電池パックの充放電サイクルテストを行った結果、以下の充電電流でも性能劣化は0.3%以下、測定誤差以下しか見られませんでした。(50サイクルの充放電テストを1.0, 2.5, 2.75, 3.0Cにて実施)
HP VX: 3.0C
HP CL 16C: 2.75C
HP CL 20C+: 3.0C
2Cが大丈夫なら、3Cは?
定電流・定電圧方式で充電されるリチウムポリマー電池パックでは、2C以上の電流で充電しても充電時間はあまり短縮されません。3C充電では充電時間は数分短くなるだけです。そのためのリスク、コストをバランスにかけた結果、2C以上の電流で充電することはメリットが少なくお勧めしません。
現状Hyperion以外のブランドのリチウムポリマー電池パックでは2C以上の充電電流で安定して充電できるものは余りありません。またユーザーの安全を最大限に守ることを考えると、3Cでの充電は事故につながりかねないリスクがあると考えます。充電器の充電電流を間違って設定してしまう恐れを避けるためにEOS 1210iでは2Cを最大としてあります。
他のブランドの充電器を見回した場合、そもそも大容量パックを3C充電できるだけの出力を持ったものは余りありません。
** 他のブランドのリチウム電池パックではその説明書で許される最大充電電流を確認してから設定・充電を行ってください。**
充電電流(A)と充電出力(W)
|
右の表は各セル数ごとに1C、2C充電できる最大の電池パックの容量を示しています。電圧が高い電池パックでは最大出力180Wの制限から設定にかかわらず実際の充電電流が制限されます。(1セルあたり3.8Vで計算されます。)正確な値はパックの種類、充電の状態、配線、バランサーの有無により数値は変わります。
たとえば6Sパックでは最大7900mAhのパックであれば1C充電、3950mAhパックであれば2C充電(つまり最大7.9Aの充電電流)となることを示します。これ以上の容量の電池パックも充電できますが、より充電時間がかかります。エンジン機40〜90クラスの電動機には十分な電池サイズです。
4000mAhの12Sパックは1Cまで充電できます。より速く充電したい場合、あるいはより大きな容量の電池パックを充電する場合には、2つの電池パックを直列にして使うことを検討してください。それぞれを2台のEOS 1210iで、ネットワーク接続したLBA 10バランサーを用いてバランスをとりながら同時に充電できます。
** 大出力充電時には特に親電池、電源は十分な容量のものを使用してください。12Vであれば最大25Aの容量が必要になります。** |
LBA データポート機能
充電器右側の3ピンポートにLBA 10データポートケーブル(#HP-EOSLBA10-DPC)を接続して通信することができます。
* LBA 10バランサーが充電の完了あるいは異常を感知したときには充電器に知らせ、充電をシャットダウンします。安全であり、また充電完了時にENTERボタンで終了する必要がありません。充電完了後はLBA 10から電池パックをはずしておいてください。
* 充電器のDATA VIEW状態表示画面に接続されている電池パックの各セルの電圧が表示され、充電中であっても確認することができます。パックの各セルの電圧によりバランスの状態を確認できます。
2機のLBA 10がネットワーク接続されている場合はすべてのパックのセルの電圧が確認できます。2機のLBAに接続する場合は、必ずMASTER(マスター)側のLBA 10にデータポートケーブルを接続してください。

トラブルシューティング
(1) 充電する電池パックの種類とEOS 1210iの設定が正しいか確認してください。電池種類(NiMH、Lipoなど)、電池パックの容量、セル数(充電電圧)と充電電流が正しく設定されていることを確認します。
(2) 入力、出力ケーブルが正しく接続されているか確認してください。
* コネクタは正しい極性で正しく半田付けされているか? * ワイヤがよじれたり、被服が擦り切れていたり損傷している。
* 十分な太さのワイヤを使っているか? (2.5mm, 14ga) * 長すぎる出力ケーブルを使っていないか? – 最長20cm (8”)
(3) 充電器での問題の原因の多くは大部分は親電源の容量不足や品質の悪いスイッチング電源の使用によります。自動車用の鉛電池などで確認してみてください。充電器の入力ワイヤを、充電された12Vの自動車用電池に接続していてください。わに口クリップを端子に軽くよじって十分に接触するようにします。
(4) 他の電池パックが充電できるか確認してみてください。特定の電池パックが充電できないときには、過放電している、状態が悪いなど損傷しており充電器が安全チェックにかかっている可能性があります。過放電されたリチウムポリマー電池パックは充電できません。
(5) 他の種類(リポではなくNiMHなど)の電池パックが充電できるか確かめてみてください。問題ないようであれば、元の電池パックの充電設定が正しくないか、電池パックの状態が悪いと考えられます。
(6) それでも問題が解決しない場合は、問題の詳しい説明を沿えて購入先のディーラに問い合わせてください。必ず親電源のタイプ、電池パックのタイプとセル数、充電器の使用状況(いままでつかえていたのか、別のパックでは充電できるか)をお知らせください。
保証
HYPERION充電器は購入から一年間の間製造に起因する不良に対して保証いたします。
物理的衝撃(床に落としたなど)、不適切な親電源の使用(車バッテリ充電器など)、水濡れ、水分、湿気などによる損傷は保証されません。
保証は購入したディーラを通じて提供されます。返品の際の郵送費はユーザ負担とします。連絡後購入時の領収書を添えて返送してください。
返品された機器はHyperion テクニカル部門にて到着後最大2週間のうちに検査されます。
Enjoy the Power!
The Hyperion Team